お疲れ様です!ゴリポンです!
今回、去年の11月の振り返りで、何も知らなかった自分が勇気を出して前に進んだことで、人生の価値観が変わったことと、最近何をすべきか道筋が見えてきたことを書いていきたいと思います!
前に踏み出したきっかけ

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以前の記事でも書いていますが、前の職場を退職することになり、以前まで職場で行っていたものが自分の手から離れていくことになったので、自分が今までやってきた事が何も無くなったような感覚になりました。
そんな時に西野さんのブログを知り、運営しているオンラインコミュニティである「The Arth」のオンラインコミュニティに参加しました。
振り返り
自分のセラピスト人生は職場で管理職になるというルートしかないんだと思っていましたが、
西野さん(@PT50139040)のコミュニティ「The Arth」に勇気を出して参加したことで、パラレルキャリアという自分の価値を高める方法を知り、セラピストとしての人生の選択肢の広さを知りました。
— ゴリポン@メディカルイラストレーター🎨 (@hara_tani) June 7, 2018
パラレルキャリアというものを初めて知り、最初はブログを運営し、自分の知識を記事に書くことで収入を得ることができるんだという所から興味を持ち、
自分の様なセラピストキャリアが何もない人間でも、活躍できる方法があるのではないか、
また、転職を機に自分の周囲の環境(会社や、同期に何か変ことをしていると)を気にせず、出来るものがあるのではないかと感じ、オンラインコミュニティでの交流や、関連の勉強会に参加する様になりました!
パラレルキャリアについて知ったことによる変化

※パラレルキャリアとは:
パラレルキャリア(英語:parallel career)とは、ピーター・ドラッカーが著書『明日を支配するもの』等にて提唱しているこれからの社会での生き方のひとつ。現在の仕事以外の仕事を持つことや、非営利活動に参加することを指す。
ピーター・ドラッカーの著書によると、歴史上はじめて人間の方が組織よりも長命になったために、人は組織のみに頼らず、それとは別に第2の人生を始める必要が生じたという。その第2の人生のひとつがパラレルキャリアである。
近年のパラレルキャリアの論調は、軸足はあくまで本業の会社におき、社外活動であっても何らかの形で本業に結びつけることを意識し、社外との関わりを作ることを指す場合が多い。この点が、本業と全く関係ない仕事を時間外に行う副業と異なる点だ。パラレルキャリアを推奨することで、企業は従業員の教育コストと時間を省いて従業員に新たなスキルを習得させることが可能になる。
パラレルキャリアを意識する前は、自分の10年後、20年後は職場で管理職になる、もしくは昇給を期待する、転職するぐらいしか方法がないと思っていたため、何か仕事で思い切る様なことが減った様に感じ、年々自分の仕事について考える機会が減っていたように感じます。
パラレルキャリアを知ったことで、職場だけにしか目線がなく、非常に狭い範囲で物事を考えていたんだということを知り、何かやりたいことが見つかれば勇気を出して転職することも選択肢なんだと知ることができました。
また、本職として働きながら時間をやりくりして、自分に出来ることを徹底して行うことで「個人で活躍することができる」ことを知ることができました!
そして、色々な人との出会いがありました!

自分が色々な人との交流が重要だと意識したこととして、「セラピスト語るナイト」が挙がります!
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セラピスト語るナイトの中での課題として、「今日の講習を聞いて、明日から取り組むことを具体的にしましょう」という課題がありました。
自分はその時に「今日出会った人とこの場だけでなく、別の形で会って話をする」ということを課題に、出会った人と連絡先を交換し、直接連絡することを目標に取り組みました!
3月中、積極的に人に会いに行った結果、色々な経験や、知識、出会いを生み出すことができました!
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また、今、自分の中に見えてきたもの、昔はチャレンジしなかったけど、今楽しくチャレンジさせてもらってます!!!
現在、学会発表に向けた抄録を作成中。新人の頃には絶対に避けていましたが、あの頃よりは前を向いて取り組めているように感じます。
— ゴリポン@メディカルイラストレーター🎨 (@hara_tani) June 4, 2018
現在週1回でとある地域の予防事業にも参加。今度利用者様の前で挨拶と体操をやらせてもらうとのことで、本格的な地域事業への関わりがスタート!
緊張とプレッシャーと楽しみが押し寄せてくる!!
— ゴリポン@メディカルイラストレーター🎨 (@hara_tani) June 4, 2018
まとめると・・・
転職を機に「自分には何もない」という状態になった
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このままではダメだと、自分から積極的に何かに参加していくことで、自分の知っている世界観や、周りの情報を広く知ることができた
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その交流会の中で、単独で会いに行って話を行うことによって、今まで触れてこなかったものに触れることができ、自分の人生を変えるような人との交流を生み出すことができた。
振り返り②
転職することになったのを機に、関わりたいこと・面白そうなことに参加した結果、狭い枠にとらわれ、もっと人生やることの選択肢が多いと知った。
講習会などで出会った人に単独で会いに行った結果、自分だけでは経験できないことや、自分の人生を変えるような人と出会えた。
— ゴリポン@メディカルイラストレーター🎨 (@hara_tani) June 9, 2018
また、そんなこんなをしていたら、多くの人が自分を知ってくれました。
いつのまにか、フォロワーさんが400人超えてました・・・すごいな・・
最近Twitterあまり呟けてませんが、有益かつ、「こいつで出来るんなら俺もいけるんちゃう?」と、みんなが勇気もらえるような人間になれるように頑張ります!— ゴリポン@メディカルイラストレーター🎨 (@hara_tani) May 23, 2018
フォローしていただいて、自分のしょうもない意見に賛同していただいている方がいることは、自分にとってすごく励みになっています。
まだ、何もしていなくて、なんか自分の人生に不安を持っている人や、何か動き始めたい人に
「こんな奴でもやっているのかー。俺もやってみようかな。」
と思っていただける人間に、いやゴリラになっていきたいと思います!🐵笑
今回は以上です!