お疲れ様です!
ゴリポン@hara_taniです!
今回は理学療法士としての今後の働き方について考えてみました。
昨日、喜多さんのセミナーに参加し、その後穴田さんとご飯に行ってきました。
その際、セラピストが今後考える道について色々と赤裸々に話したので、その内容について考えていきたいと思います!
http://rehamame.com/18-02-14
※ここで学んだ内容は、今度、パワポで発表する際に投稿したいと思います!!
認定理学療法士について
認定理学療法士について(ざっくり)
平成30年制度確定、平成33年4月実施!(現在)新人プログラム(13時間)+認定理学療法士プラグラム(24時間)=37時間
(改定後)研修(91.5時間)+登録(69時間)+認定(514.5時間)=675時間
しかも5年更新すごい変更・・・
— ゴリポン@メディカルイラストレーター🎨 (@hara_tani) February 15, 2018
ざっくり言うとこんな感じです!
詳細知りたい方はネットに記載されています。
色々な意見がありますが、
自分的には結構な内容!
ハードルが上がるなああああ!!
と感じています。
自分周りでは、認定理学療法士についてどうするかの意見がチラホラ出ています。
そんな時周りの人から聞いた意見につぶやき・・
同期の話を聞いて、
結構認定理学療法士などを何となく取っている人が多い。
「もうすぐ制度とるし・・・」みたいな?
「まぁ取っても何もえられんしな。笑」みたいな感じだった。
最近熱い話を多く聴きすぎてめちゃくちゃ違和感・・— ゴリポン@メディカルイラストレーター🎨 (@hara_tani) February 12, 2018
ここ同世代でも個人差あると思ってて
①新プロ終わってない(含非会員)
②新プロ終わってる
③300ポイント以上貯まってるの大まかに3者あるかと!
なので取得にかかる時間もエネルギーも違うので③の人からしたらとりあえず気負わずカジュアルに取得してますし愚痴もほぼ無いです!※私の主観— アナダシュウゴ (@syu5o) February 12, 2018
僕もタイプ②ですが、何か取りたい言うてるのに、愚痴を言ってるって何なんだろう。取っても職場で何も生かされない、むしろ隠すみたいな事に金を払って講習会に行くのは何なんだろと思ってしまいました。
目的にまっすぐならまだ良いんじゃないかと思うんですが・・
勉強なります!
— ゴリポン@メディカルイラストレーター🎨 (@hara_tani) February 12, 2018
意図せず貯まってる私からしたら1つとりましたがもう2つ取ろうかなと思えるレベルです笑
※更新するかはわかりませんが…ただ取っても現状ほぼ無意味なのは保証します‼︎‼︎
が、既に使い方は数個浮かんでます◎結局、資格が自分を満足させてくれないのはPTや車の免許取った時で気付くべき笑 pic.twitter.com/hXGQ5bv6pY
— アナダシュウゴ (@syu5o) February 12, 2018
そうなんですよ!やりたい事や、目的があって受けてる、又は何かに活きると思って前向きにやるならまだ道はあると思うんですが、愚痴やボヤキを言ってるならなぜ受けるんだ?と疑問に思いました!
にしても2個目ですか!すごいですね!何に活かすのか、また教えて下さい!m(__)m
— ゴリポン@メディカルイラストレーター🎨 (@hara_tani) February 12, 2018
これに対し、セミナー発表者の穴田さんと食事しながら、お話ししました!
本当に色々と話をしました。
直接話した際に話題になったのは
- 今がすごく取りやすい
- 今後取りにくくなると持っていて有利
- もし、持っていないと就職活動に活かせないとなると得るものはう〜んだが、マイナスはない
- 職場での専門性としては持っていると優位なことがある(周りと同じような分野だとあまり意味がなくなるかも・・)
確かに取っていて無駄はない!(ただ、文句を言いながら取るのは何かな・・と感じる)
現状、セミナーを調べながら取るかどうかを検討中です・・
多分取りに行く予定です!
しかし、自分の10年後、20年後はどのように仕事をしているか、すごく疑問に思いませんか?
今のままで、仕事ができるのだろうか(身体的に、需要的に)
なんか不安の日々です。
そこにどう手を打っていくかが、今のセルフブランディングの鍵かなと思っています。
自分はまず、目下の者を追いかけずに、枠にとらわれない考えを意識したいと思いますが、
一旦枠の中の内容として自分なりに考えていました。
穴田さんにそのことを相談したら、自身の色々な経験談を語ってくれました。
セミナー運営について
セミナー運営のメリット(ざっくり)
メリット:
・自分のやりたいことをまとめて、発表して、報酬がもらえる
・自分の呼びたい人に発表してもらえる
・会場さえ安ければ、報酬もアップ
・色々な人との繋がりができる— ゴリポン@メディカルイラストレーター🎨 (@hara_tani) February 15, 2018
セミナー運営のデメリット(ざっくり)
・報酬は得難い、1本仕事にはなりにくい
・集客等を考えて動くと、集客になるコンテンツ、集客になる人を呼ばないといけない他何かありますか・・・
— ゴリポン@メディカルイラストレーター🎨 (@hara_tani) February 15, 2018
・ライスワーク(Rice-Work)
… 生活のために、ごはんを食べていくために働くこと・ライクワーク(Like-Work)
… その仕事が好きで働くこと。・ライフワーク(Life-Work)
… 仕事とプライベートは分けず、自分の使命と思える仕事で働くこと。
一生続けていく趣味や活動についても使われる— ゴリポン@メディカルイラストレーター🎨 (@hara_tani) February 15, 2018
今すぐ、セミナーをやりたいわけではありません!
ただ、さまざまなセミナーの運営者を見ていて、とても得るものは多いのではないかと感じています。
穴田さんは、自分より経験年数は低いんですが、
とても色々な経験をしていて、勉強になりました!
前に突き進んだ結果として、セミナー講師や、いろいろな人との出会い、職場や協会での仕事などの「穴田さんにしかできない」仕事のスキルをたくさん持っているんだと感じました。
目的、ひいては得るべきもの(報酬)は何かによるのではないかと思ってます。
お金に設定しないのならば必ずしも一本化してる事業レベルの集客は必要ないのではと考えています。
昨日のセミナーに準ずると
Whyやるのかが違うので
Howとwhatが変わります。— アナダシュウゴ (@syu5o) February 15, 2018
セミナーをした時には、自分自身の行動もどんどん前に進むので、充実するし、多くの経験をするので、得られる報酬も大きいんだなを感じます。
Why、How、What!!常に意識する必要があると思います。
セラピストとしての立ち位置について
セラピストとしての立ち位置
治療者として、1対1のスキルを磨く
経営者として対人数を管理するスキルを磨くどっちもに走るとどっちつかずになるのか?
自分のセラピストになりたい動機や、その後の環境、先を見据えての希望次第で動き方が変わってくる・・・— ゴリポン@メディカルイラストレーター🎨 (@hara_tani) February 15, 2018
また、セラピストになるための動機として
- セラピスト自身や働きを見て憧れて入った
- セラピストの働く方法やメリットを考えて入った
ざっくり言うと2つのタイプがあって、前者しかあまり見てなかった自分にとって、後者である穴田さんは色々と違った観点があって面白いなと思いました!
理学療法士として、1人の患者さんに喜んでもらえるスキルや考え方を取得し、対1人に向けたアプローチのプロフェッショナルになる!
という考え方と、
一つの法人、施設・病院の中で、数十人、数百人のセラピストを管理し、全体の組織を回す経営のプロフェッショナルになる!
という考え方。
セラピストの仕事の可能性は無限大ですね。
まとめ
まだまだ答えを出すにはやるべきことをなしえていないので、悩む日々です・・
しかし、悩んだだけ、いろいろな経験をし、考えた分大きな報酬(お金だけではなく、経験や人脈)を得れるのではないかと思い、前に進みたいと思います。
以上です!